「メロディアおおたに」は昭和53年に「オオタニ電機商会」としてオープンして以降、地域で親しまれるパナソニックの特約店。屋号は平成元年に変更しましたが、電球一つからでも交換に行くという、きめ細やかなサービスは変わりません。
今、店の中心となっているのは、2代目店主の大谷雅祟さん。ネットワーク&エコハウス認定店、補聴器認定店でもあり、生活家電はもちろん、インターネット環境や太陽光発電、補聴器、さらにはトイレやキッチンのリフォームまで、なんでも相談できる、頼りになる「街のでんきやさん」です。
最近はIoT家電なども増え、私たちの暮らしはますます便利になっています。ただ、その分操作が複雑になり、使いこなすのが難しい電化製品が多いのも事実。電球の交換などでお客さん宅を訪問した時も、「ついでに教えてほしい」と家電の使い方を聞かれることが多いそうです。「私たちの仕事は、売って終わりじゃない。購入いただいた商品は、快適に使っていただいてこそ」と大谷さん。設置・取付だけでなく、丁寧なアフターフォローも店の強みです。また「難しい新技術は要らない、シンプルな家電が欲しい」という声にも、丁寧に説明して、本当に必要な製品を選んでもらうよう努めています。
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