大和高田さざんかホールの北、天神橋筋商店街の中にある「フルール べにや」は、昭和39年のオープン以来、地域で信頼される化粧品店です。かつてはいろいろなメーカーの化粧品を扱っていましたが、日本人の肌に合った商品を選ぶうちに、自然とアルビオン専門店となりました。「店の商品はすべて私が吟味したもの。私には、お客様をきれいにする義務があると思っています」と話す博多保子店長は、美容一筋60年以上のベテラン。コットンを使った正しい乳液の使い方なども店頭で指導しています。博多店長は「肌を見れば、その方が正しいケアをされているかはわかります。独学ではなく、きちんとしたケアの方法を知っていただきたい」と話します。
通常スキンケアは化粧水→美容液→乳液の順で使いますが、アルビオンのスキンケアは乳液→化粧水→美容液の順で使います。「洗顔後の潤いを求めている肌に、水分・油分・保湿成分のバランスが理想的な乳液をつけてあげることで、健康で柔らかい肌になるんです」と博多店長。その効果のほどは、スタッフの肌を見れば一目瞭然です。
店では要予約で、正しいお手入れ法のレッスンなどを行っているほか、博多店長のアドバイスをまとめた「お手入れBOOK」も用意、また、季節のケアやおすすめ商品をお知らせする「べにやのお便り」も定期的に発行しています。詳細は、電話で問い合わせてください。
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