瓦正は、長年屋根の施工に関わってきた新澤正和代表が、2015年に立ち上げた屋根専門の工務店です。新築、リフォームから修理まで、屋根の種類も本瓦葺き、日本瓦葺き、西洋や板金屋根など、あらゆる要望に対応しています。
近年は台風や地震などの災害が多く、忙しい日々を過ごす新澤代表。「屋根は普段見えないだけに、何十年もメンテナンスしていない方も多い。瓦の耐久性が高いと言っても、台風や地震でずれてしまうこともあります。雨漏りなど具体的な被害が無くとも、10年に一度くらいは、プロに見てもらうことがおススメです」と話します。
瓦や板金など、屋根の素材は様々です。材質によって耐久年数は異なりますが、新澤代表は「どんな素材がベストかは、建物や環境によって違います」と話します。屋根はそれ単体ではなく、土台となる建物があって初めて成立するもの。日本瓦は高い耐久性を持ちますが、半面重量の問題もあり、建物の構造によっては耐震性に問題が出てしまうこともあるそうです。
「修理もリフォームも、ご要望や予算に応じてご相談いただけますよ」と新澤代表。屋根に不安を感じたとき、相談できる工務店があるというのは、何より心強いことです。
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